肩こりと言っても、奥が深い。

肩こりは誰にでも起こっています。
「肩こりにならない」と言っている人は、居ますが、肩こりにならない人は一人もいません。

肩こりになるには、条件が必要ですね。
①頑張ったかどうか。
頑張った人は、必ず肩が凝ります。

②血管を挟んでないか？
肩の筋肉を使うと、まずは筋肉が膨らみます。
膨らんで血管などを挟むと血流が悪くなって不快感が出てきます。
人体には、信号があって、異常があると注意喚起から始まる、そんな信号みたいなものがあります。

第一に、違和感や異常です。
第二に、重だるくなってきます。
第三に、痛みの信号になっていきます。

この信号を、無視したり、放っておくと、どんどん悪化します。
悪化するとは、筋肉の悪くなった部分が広く、大きくなることですね。
痛みにまで発生する人はほとんどいないですが、違和感・異常くらいで早めに対処しましょう。

③シップと称して、強い痛み止めを使い過ぎた人。
痛み止めは、「痛み」自体は取れますが、筋肉をほぐしてはくれません。
なので、痛みは止まっているはずなのに、動きはどんどん悪くなります。
そして、痛み止めが効かなくなった時に、大爆発しいます。
おー、恐。

そんなことにしない様に、早めに対応しておきましょう。
長らく固めた人では、最初、押さえると痛いかもしれません。
体操や、筋肉を付ける、ストレッチ、などいろんな方法が言われておりますが、実際に押して凝り固まった部分をほぐす方が手っ取り早いと考えております。

おおにし整骨院の特別メニューでは、永続的な肩こりの解消を目指しております。
その延長として、吐き気、頭痛、めまい、歯ぎしり、などにも多少なりとも、影響を与えていけると考えています。

肩こり、腰痛のみならず、全身的に歪みを取り、筋肉を和かくして、自分のパフォーマンスを最大限に生かしましょう。