スタッフブログ
整骨院を知ってもらう
整骨院の施術とは?
私たちが普段接している街や物と同じように道理を考えるのです。
私の健康への考え方の基本は血行(血流)です。
血流によって、栄養を送り、老廃物を回収する。それが一番なのです。
街でも同じで、道路が塞がれば交通の車が流れず、物資が届かなくなります。
交通も麻痺して、ごみの回収もなくなり、食料も水もエネルギーも、経済も止まってしまいます。
流れは、道路だけではなく、電気も流れで成り立ち、水や空気の流れも同じです。
人体に、必要な物、不必要な物が流れなくなってしまうと、不調を得るのは当たり前です。
筋肉疲労や痛みのケアには、良好な血流循環が大切です。筋肉が疲労して血流が滞ると、全身に酸素や栄養を届けられなくなって新陳代謝が滞り、細胞のお生まれ変わりがおそくなります。また、老廃物や疲労物質が体内にとどまる為、結果的に様々な不調を招くのです。
整骨院の手技は、(柔整師の指示の元)患者様が相手ですので、安全、安心が第一なのです。
今日、解し切れなくても、明日、解せばいいのです。今日しかないと考えて、無理に施術を強くする必要はないのです。
患者様への施術は手当て。手当の語源である手を当てる事から始めていきます。
軽く擦る行為ですら、その摩擦で熱量が発生し、血流がよくなります。
筋肉の血流が良くなれば、関節を十分に支える事が出来ます。
よく、筋肉は固い方がいいのでは?と、聞かれるのですが、全く逆で、良い筋肉は本来柔らかいのです。
関節と筋肉には、相関関係があり、関節に痛みや不具合には、筋肉が必ず関わってきて、痛みの原因や理由になります。
その筋肉にアプローチする事が、当院の行う施術であります。
筋肉の対するアプローチ
人体の構造は、内部の方から大雑把に言うと、内臓があり、骨があり、筋肉があり、皮膚があるという形です。
そして、外部ヵら筋肉に対して圧力をかけていく形です。
圧力も様々で、強い力から、弱い力まであり、弱い力でも熱量は発生し、強い力でも、揉み返しや痛みの残存はがあり、必ず熱量は発生します。
とは、言っても、人の身体です。大切に扱って当然であると考えており、心地良い強さを提供する事に重点を置いています。
筋肉は押し過ぎると硬くなるのですが、正しい圧力ならば筋肉はそれ以上硬くなるものではありません。
そして、押される方は、我慢できるものなのですが、我慢の度合いは、施術者には不明な場合があります。
施術者は主に押した筋肉の反発具合によって強さを決めている為、痛みを感じやすい方や施術に慣れておられる方は、ハッキリ、仰って頂いた方が皆様の為ですし、こちらも助かりますので、遠慮なくお伝えください。